アメリカで卵巣がん/卵管がんと向き合う

マサチューセッツ州西部での卵巣がん/卵管がんとの闘病生活を綴る

全摘出手術後 3日目

2021年 5月19日


相変わらず、歩け、歩けと言われる。これが物凄くストレス💨  きちんと痛み止めが効いていれば頑張って歩くけれど、タイラノールが効いているとはいえ、脊髄麻酔とは比べ物にならない。痛くて痛くてなかなか歩けない😭 痛みとストレスで涙が出る。


見回りに来た先日の研修医の女医さんも、さすがに今日は歩くようにと勧めてくる。それに、感染症を防ぐために、尿管も外さなければならない、と。尿管を取るという事は、自力でトイレに行かなければいけない。そんな自信、無いよぉ🥶
嫌だと言っても否応なしに尿管は外された、が、鼻からの管を抜く時のような痛みは無し。


トイレはなんとか歩行器を使って自力で行けた。やれば何とかなるもんだ(←あんだけ駄々こねたのに)。


午後は娘と息子が入れ替わりで面会に来てくれた。
娘はお泊りの準備をして。面会は8時までなのに。どうやらなんとか頼み込んでお泊りで付き添いをする意気込みだったよう、駄目だったけど😂 


娘がいる間に、一緒にリハビリ。歩行器を使ってゆっくりと廊下を1週。ちょっと前進。


前日に倒れてしまったせいか、その後、手首に「Fall Risk」ってサインを付けられて、病室の前にもしっかり同じサインが張られてた😅

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