アメリカで卵巣がん/卵管がんと向き合う

マサチューセッツ州西部での卵巣がん/卵管がんとの闘病生活を綴る

抗がん剤投薬 全6回終了

2021年 10月14日 & 10月15日


投薬の前日、いつもはNP(ナースプラクティショナー)と副作用などの話し合いをするのだけれど、今回はドクターと会って話をすることが出来た。


いつものように副作用の様子を聞かれて、毎回だけど、手足の痺れがある事を話すと、少し薬の量を減らしましょう、とのこと。そうしないと、治療が終わっても手足の痺れが後遺症として残ってしまう可能性があるとのこと。NPにも毎回手足の痺れがある事を話してたのに、彼女は聞き流すだけだった!!!😡 最後の回だけでもドクターと話が出来て良かった。


今までは血液検査は投薬の当日にやっていたけど(注射針が嫌で、どうせポートアクセスをしないといけない当日についでにやってもらっていた)、今回は、また当日になって延期、となるのが嫌なので、ラボで普通に血液検査をしてもらって、ドクターに血液検査の結果を当日中に教えて貰えるようにお願いしておいた。


夕方、血液検査の結果の電話がかかってきて、『数値的にギリギリだけど、OK』👌


翌日、最後の投薬日。
1回目と2回目に担当してもらったローラが担当ナース。


フェイスブックの卵巣がん患者のグループで、『最後の投薬が終わったら鐘を鳴らして、みんなに祝ってもらう』、というシーンがよく載ってるのだけど、残念ながら、私の通う癌センターではそういうのはなし、らしい😥
ローラにおめでとう、って言われただけであっさり終了。


でも家に帰ったら沢山の花束が待っていてくれた😍


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