アメリカで卵巣がん/卵管がんと向き合う

マサチューセッツ州西部での卵巣がん/卵管がんとの闘病生活を綴る

術後10日目 抜糸??

2021年 5月28日


抜糸ならぬ、抜ホッチキス❓
お腹の傷口をとめてあるホッチキス(?)を取って貰いにドクターのオフィスへ。
まだ車の振動がしんどい(←さりげなく😁)。


駐車場からオフィスまで、夫に支えてもらいながらでも、なんとか歩いて行けるまでに回復❣


ホッチキスの数は40個近く。これをひとつづつ取って貰っていく。半分ほどはそれほど痛くはなかったが…。最後の2つがどうしても看護婦さんではうまく取れなくて、手術をしてもらった女医のDr. Mの登場。Dr. Mは私が痛がってるのもお構いなく、手荒で一番痛かった😭


ホッチキスが全部取れた後は、傷口を医療用のテープでカバー。ホッチキスでも引きつり感が無くなって、見た目もそれ程醜くなくなった。テープは自然と取れるまでそのままで良しとの事。シャワーも👌


帰り道、超久々にファストフードのハンバーガーでご褒美🍔🍟



追記: この後、少しずつこの医療用のテープが剥がれてくる。シャワーを上から浴びるせいか、上の方から取れて来て、下の方が取れるまでは随分と時間がかかった。


結果、長い間テープが着いていた下の方は、上の方と比べると、傷口の色が薄く、皮膚の盛り上がりも無く、5か月経った後、殆ど痛みも無し。
上の方は早くテープが取れてしまって、傷口がの色が濃く、皮膚が盛り上がっていて、痛痒い。ズボンなどのウエスト部分が当たると結構痛い…。


💟これから手術をさせる方、もし同じように抜糸後、医療用テープを使われる場合、替えを用意して、剥がれた所に新しいテープを貼られることを強くお勧めします!💟

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